とんち

お弁当

今日は、久しぶりに以前使っていたおべんとう箱を出してきました。

近所の方から「お義母さんにおべんとうを届けてもらえませんか?」と御連絡をいただき、近所だったら、容器をとりにも行けるかもしれないとゴソゴソ、荷物から探して、懐かしのおべんとう箱を取り出しました。

配達しては、回収して、洗っての繰り返しで、ガソリンや水もたくさん使うからそれなら、リユースできる箱で、ご自宅で、リユースしていただき、コンポストにも入れれるので、土として再生も可能な箱にしようと箱を変えたのでした。

ふと今日になって、一人暮らしの方や病気の方に届けたいと思っていた気持ち、どこかにしまっていた当初の気持ちごと思い出し、取り出してみました。

ご注文いただいた近所の方と娘に届けました。

紙袋じゃなくて、布で包みたいなという気持ちも生まれてきたのです。

今日のおべんとう

春巻きは、春雨ときんぴらで作りました。

がんもと蕗の煮物

空豆の白和え

新玉ねぎフライ

牛蒡竜田揚げ

小松菜お浸しといんげん胡麻和え

紅大根甘酒漬け

美味しかったかなぁ。

オレンジページさんのブログコーナーにもお声かけしていただき、文章を書かせていただいています。相変わらず、滋味投稿です。

主人のお母さんが

「とんちの効いた文書くもんな〜」

と、褒めて(?)くれていたよ!と聞いて

とんち?とんちって何?

とんちが効いてるって?

これは、懐かしい言葉なんだろうか?

懐かしいものに触れる1日でした。また、ここにも書かせてください。私に最も近い文章です。

コメント