初夏になるとカボチャの収穫が始まり、トマトもだんだんと味が乗って美味しくなります。野菜そのままでも十分美味しいですが、旬の美味しい野菜でつくる夏のスープが気に入って、毎日のようにいただいています。
このスープは、冷めたいままでもおいしくて、朝食にもぴったりです。
夏の野菜スープは、簡単に栄養がとれて、身体を冷やしすぎない、朝から飲むとなんだか元気になる、と良いことばかりなので、友人にも勧めています。好評なので、ここでも書かせていただきました。とってもおいしいですよ。
今年も夏を楽しもうと思います。
材料
- 南瓜 1/4個
- 玉ねぎ 1個
- トマト 1個
- にんじん 1本
- ブロッコリー 1/4個
- 生姜 少々(お好みで)
- 昆布水(昆布1枚)
- 水(野菜の3倍の量)
つくり方
- 昆布を水につけて一晩冷蔵庫に入れ、昆布水をつくります。おきます。
- 季節の野菜を一口大に切ります。
- 鍋に野菜と昆布水を入れ、野菜が十分に柔らかくなるまで煮ます。
- 粗熱をとって、ミキサーにかけてポタージュにします。
- お好みでお塩で味を整えます。
- 野菜が美味しいと、塩を入れなくても十分美味しいです。
- 夏は冷やして冷製スープにしても美味しいです。
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